大阪の建築会社で現場監督として経験を積みその後、大工として工務店、ハウスメーカー、一人親方の元で修行を積んだ後、地元滋賀県でネオライフの開業に至った今。

リフォームの世界は、大変奥が深く、同じリフォームでも施工の手順が違ったりまた、新しい工法などが次々開発されています。 長い年月大工をしているから一人前ではなく、今も実務を通して日々勉強に努めています。 そしてどんな施工であっても『見えない部分こそ、丁寧な仕事を行う』ということ。

大工の仕事は、目に見えるわかりやすい部分だけではなく、隠れてしまう部分など見た目ではわからないところを作業することが多くあります。 見えない部分こそ、丁寧な仕事を行う事で、後々のメンテナンスの違いが明確になり、それがリフォームのレベルの差となってきます。