窓断熱リフォーム
滋賀県栗東市で窓リフォームをさせていただいた事例をご紹介します♪
窓は断熱リフォームの中で最も重要性が高い箇所です。
室内の寒さの原因はほぼ窓にあるといっても過言ではありません!!窓の断熱性能が低いと暖房してあたためた部屋も窓辺で空気が冷やされ、足元がスースー寒い!(コールドドラフト現象といいます)窓の断熱性が高まれば、部屋全体が暖かくなりやすく冷暖房効率も上がり快適に過ごせます^^
窓断熱のリフォームの種類はいくつかございます。
現在ついている窓の内側(室内側)にもう一枚窓を設置する内窓リフォーム。
二重サッシ二重窓ともいいます。こちらが一番断熱効果が高く、施工時間も半日程度、費用もお手頃です。
もうひとつは単板ガラスのサッシをペアガラスに入れ替える窓リフォーム。
こちらは外壁もかかわってくる場合とサッシの交換だけでいける場合、あとはカバー工法という施工方法がございます。
単板ガラスとはその名の通り一枚のガラスで作られており昔はこの種類だけでしたので古家によく残っています。
簡単に割れてしまうので防犯性にも問題あり
ぺガラスとは複層ガラスとも呼ばれ2枚のガラスの間に空気層を設けたガラスです^^単体ガラスの倍ほど断熱効果が高いです。
現在の新築注文住宅はペアガラスが主流です。
その他、窓の枠の種類もいくつかございます。
アルミサッシ、樹脂サッシ、アルミと樹脂の複合サッシ、木製サッシ等、、
今回は単板ガラスの木製サッシからペアガラスのアルミ樹脂複合サッシに入れ替えるリフォームをさせていただきました!
木製サッシ自体は素材が【木】なので断熱性能はいいですが、経年劣化で歪みや反り、割れなどで隙間風がひどく、単板ガラスなので断熱性能が劣り、冬場はかなり寒そうです。。
しっかりしたアルミのサッシになり快適にお住まいいただけるでしょう^^
ありがとうございました。
寒さにお悩みの方は窓リフォームぜひご検討くださいませ~^^